ふるさと納税よかったもの食べ物①
みなさん、お得な税制度は活用していますか?
- イデコ
- NISA
- ふるさと納税
その中でも、ちょっぴり楽しめちゃうのがふるさと納税
おすすめ返礼品を紹介します♪
今年も届きました宮崎県、日南市からの贈り物。
ふるさと納税の概要
ふるさと納税とは、都道府県、市区町村へ個人が行う「寄付」のことです。
寄付額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度である、ふるさと納税。
控除を受けるにあたって手続きが必要となります。
ふるさと納税を行った自治体数が5団体以内に限っては「ふるさと納税ワンステップ特例制度」といって寄付した自治体へ書類を郵送して完結します。
ワンステップ特例制度を利用しない人は、寄付をした翌年度の3月15日までに確定申告が必要となります。
確定申告をしたことない方は
- 面倒くさい
- わからない
- 手間だ
なんてことを理由に遠ざかっている人も多いかと思います。
そういう方は、寄付する自治体を5つにおさえて「ふるさと納税ワンステップ特例制度」利用してくださいね。
ふるさと納税は寄付をした時、一時的に大きな出費を伴います。
実際には翌年度の住民税が減額されるので、損する事はないのですが、実際お得なのか何のか?わかんなくなっちゃう感覚あるんですよね。
わたしも去年の12月かけこみで寄付を行ったため、一気に10万円以上のカード決済が発生して貧乏になってしまった感じでした。
私は毎年、確定申告行っています。
【年収と控除されるふるさと納税額の目安】
給与収入 | 独身or 共働き | 夫婦or 共働き 子1人 高校生 | 共働き 子1人 大学生 | 夫婦 子1人 高校生 |
300万円 | 28千 | 19千 | 15千 | 11千 |
400万円 | 42千 | 33千 | 29千 | 25千 |
500万円 | 61千 | 49千 | 44千 | 40千 |
600万円 | 77千 | 69千 | 66千 | 60千 |
700万円 | 108千 | 86千 | 83千 | 78千 |
800万円 | 129千 | 120千 | 116千 | 110千 |
900万円 | 152千 | 143千 141千 | 138千 | 132千 |
1,000万円 | 180千 | 171千 166千 | 163千 | 157千 |
ふるさと納税の楽しみ方ってスーパーなどで出会うことのない、ご当地物がいただけるのがうれしいですよね。
ふるさと納税の返礼品の日向夏
宮崎県日南市大窪で親子3代にわたりみかんをつくっている橘孝園さん。
海藻や木酢などを使った手作りの有機液肥料を使った低農薬栽培です。
ひなたGAP(宮崎県が定める農薬基準などをクリアした証)の認証を得た、お子様でも安心して食べられる日向夏。
日向夏は爽やかな香りとすっきりとした酸味が特徴のみかんです。
グレープフルーツより酸味が少なく、薄味でさっぱりしている宮崎を代表する果物。
日向夏の美味しい食べ方
①リンゴを剝く要領で外側(黄色い部分)をうすくはぎます。
②白皮をつけたままお皿にそぎ落とします。
そのままでも砂糖をふりかけてもお美味しくいただけます。
残った皮はマーマレードにもできます。
私がおすすめする日向夏の贅沢な使い方
私が毎年楽しみにしている日向夏のいただき方は日向夏モヒートなんです♪
用意するものは
- ミントの葉
- 炭酸水
- 日向夏
- ラム酒
ミントの葉と日向夏と炭酸水、3つのコラボは最強です。
つかれたアナタを癒してくれます!!!
果物と美容効果
野菜や果物が身体によいことは知っていますよね?
毎日しっかり野菜や果物を食べると、肌やアンチエイジングに効果があります。
でも果物って案外、軽視されがちです。
果物を摂取することにより、身体の内側からきれいにしてくれます。肌の抗酸化物質の量が増えます。
また肌の老化プロセスが遅くなり、アンチエイジングに良いんです。
50オーバーになった最近は、鏡をあまり見たくなくなってきているのも現実ですがw 私は比較的実年齢より若くみられます。
私の母も私を31歳で生んでいますが、昔まだ自分が高校生の頃「お母さん若いよね」と言われることが多かったです。
今振り返ると、実家では必ず夕食の後デザートがあったんです。
兄弟4人で生存競争激しかったので、りんごだったら8分の1とか少量ですけど、何かしら毎日食べさせてくれていました。
毎日、少量でも果物を摂取していたコトにより、老化防止効果があったのかもしれませんね?
定期的に十分な量の果物や野菜を摂取している人は10人に1人しかいないそうです。
毎日果物と野菜はしっかりと食べましょう!
人間は近くにあるものをパクパクとたくさん食べてしまいます。
野菜や果物はできるだけ身の回りに多く置いておきたいですね。
ここで注意したいのは、防カビ剤が使用されている海外から輸入された果物ではなく、国産の果物をチョイスする事です。
宮崎の太陽をたくさん浴びて育った日向夏~おすすです♪