当サイトについて

※アフェリエイト広告を利用している場合があります

スポンサーリンク

万座高原ホテルの混浴露天風呂は湯浴み着で満喫~レンタルバスタオルでもOK!

2023-01-26温泉

2023年1月20日に1泊2日で万座温泉へ行ってきました!

スポンサーリンク

万座温泉までのアクセス

スタットレスタイヤの自家用車にて環八の渋滞をくぐり抜けて関越自動車道~練馬ICを出発。

→渋川伊香保ICからはガソリンスタンドとコンビニの寄り道をしながら約2時間。

軽井沢経由のルートもあったようですが王道のルートで万座温泉にやってきました。

万座ハイウェイは片道1,070円。

わりかしお高めな通行料金。

冬季に万座温泉に来るには万座ハイウェイを使わないと来れません。

万座温泉へ行く雪道

万座ハイウェイはかなりくねくねした坂道を登ってくるので、大雪時の早朝夜間は大変かもです。

アタシらは快晴続きのお昼の時間帯だったので全く問題はありませんでした。

万座温泉からの帰り道

でも日陰の道路は雪道なのでスタットレスは必須です。

宿泊先は万座プリンスホテルですが、到着日午後ダーがスノボを楽しんでいる間、アタシは万座高原ホテルの混浴露天風呂へ行ってきます。

スノボより温泉でまったりが良いかなと♪

万座高原ホテル

万座高原ホテル玄関

万座高原ホテルと万座プリンスホテルは同じプリンス系列なので無料のシャトルバスが行き来しています。

プリンスホテルのレストランでお昼ご飯を食べた後、14:00発の8人乗りぐらいのシャトルバスで万座高原ホテルへ。

シャトルバス時刻表

万座プリンスホテル⇔万座高原ホテルは約3分ほどで着きます。

歩いて行けない距離ではないけれど、坂道なのでそれなりに時間がかかると思われます。

万座高原ホテルロビー

ホテルの中へ入りフロントでチェックイン。

部屋のカードキーをフロントに提示すれば入浴可能です。
タオルはホテルから持参です。

一般客は受付で1,500円お支払いしないと利用できませんが、ネットで割引クーポンがあるっぽい。

 

フロントの奥の廊下を真っすぐ行き、突き当り左のエレベーターで地下GF階まで降りるとお風呂があります。

露天風呂休憩所

休憩室には自販機とお水のコーナーあり。

万座高原ホテル露天風呂入り口

 

貴重品ロッカー

お風呂入り口に貴重品ロッカーがありました。

4桁の暗証番号を設定しカギをかけるのですが、開きそうで開かない(笑)

石庭露天風呂

万座高原ホテルの混浴露天風呂は4種の源泉があります。

万座高原ホテル露天風呂

万座高原ホテル露天風呂

万座高原ホテル露天風呂

この見事なグリーンの湯は竜泉の湯です。

湯花が黄色~バスクリンのようだった。

4種の源泉
  • 白濁の湯(姥湯・大苦湯)
  • 黄色の湯(竜泉の湯)
  • 透明の湯(嬬取の湯)

姥湯→竜泉の湯→大苦湯→嬬取の湯の順番で入ると温泉成分を身体に取り込みやすく入浴後の保温性も良いとか。

万座高原ホテル露天風呂見取り図

混浴露天風呂は7つの湯船があり、温度が異なります。

【龍泉の湯】(41℃)
嬬取の湯】(調整中)
紅の湯】(40℃)
【水晶の湯】(41℃)
【琥珀の湯】(43℃)
【早蕨の湯】(41℃)
【三味の湯】(この日はCLOSED)

だいたい38℃から42℃と日によって変わるようです。

万座温泉

万座温泉の泉質は濃厚硫黄泉。

酸性が強いため殺菌力が強いです。

泉質&効能

酸性・含硫黄ーマグネシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉
関節痛・神経痛・筋肉痛・冷え性ほか

白根山の懐、標高1,800mに位置し泉質は27種類を数え、効能も多彩で多くの難病を治したという逸話も数多く残っています。

1日540万ℓの湧出量、源泉温度が80℃もあるため熱交換や水を加水しています。

ちょこっと小耳にはさんだ話!万座温泉のお湯、数年前に比べると白濁りがうすくなったそう。

アタシ達は15年ぐらい前に万座温泉に来た事があったのですが、温泉到着時に硫黄臭が前回程感じなかったとダーが申しておりました。

アタシは全く気がつきませんがw

ちょうどね、TVで温泉各地で異変が!ってやってましたよ。

湯量が減っただとか温度が下がっただとか、源泉かけ流しすぎちゃったのかしらね?

万座高原ホテル脱衣所

脱衣所

脱衣所洗面台

脱衣所の洗面台

脱衣所にはイス・机はありません。

お風呂場入り口

脱水機が置いてあります。

中へ入るとシャワーブースが8つ。

シャワーブース

シャンプー・リンス・ボディーソープあり。

この外に女性専用露天風呂があります。

万座高原ホテル女性専用露天風呂

万座高原ホテル女性専用露天風呂

万座高原ホテル露天風呂女性専用

【白滝の湯】(41℃)

硫黄のにおいただよう綺麗なグリーン色。

この女性露天風呂が一番よかったかも。

この奥には7つの混浴露天風呂があります。

万座高原ホテル露天風呂見取り図

混浴露天風呂は男女共すっぽんぽんでは行かれません。笑

共用露天風呂の利用の際はタオル巻きか湯浴み着が必須です。

湯浴み着

湯浴み着

万座温泉プリンスホテルと万座高原ホテルの売店には湯浴み着が1,100円にて販売しています。

男性用も有。

赤色と紺色がありました。

購入したくない方は混浴入浴用巻きバスタオルをレンタルします。

宿泊者:100円
日帰り:300円

アタシが入浴した時はレンタルバスタオルの人のほうが若干多かったです。

湯浴み着と巻きタオルレンタル表

私は前々から湯浴み着がほしかったので購入。

1泊2日の万座温泉旅行中スノボはやらずに混浴温泉に入りまくっていたのでw湯浴み着がかなりボロボロになっちゃった。

ずーと利用し続けられるのかなと思いきや、おそらく2.3回でボロボロになりそう。

 

ホテル内には百泉の湯と呼ばれる男女別内湯と露天風呂もあるそうです。

湯浴み着で混浴露天風呂にはいった感想

混浴ってハードル高っ!と思っていましたが?湯浴み着を身に着けて入浴してしまうと、もはや露天風呂もアミューズメントパークで水着と同じ感覚。

男の人がそばいても全く抵抗感なし。

でもやっぱり温泉は、何も身に着けないで入ったほうが断然気持ちがよかと思いました。

そう考えると湯浴み着よりバスタオル巻いての方がいいかも?

体のラインがくっきりとわかるw他の女性はバスタオルでへっちゃらで入浴していました。

 

混浴露天風呂って案外、男の人の方が遠慮しちゃってる感があるあるでした。

ちなみに万座プリンスホテルの混浴露天風呂もめちゃくちゃ最高だった~。

スポンサーリンク

温泉

Posted by ハナコ