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野沢温泉ホテルからスキー場への遊ロードがたのしい~宿泊記ブログ~

2022-02-05温泉

2泊3日の野沢温泉スキースノボ旅行~

今回は外湯をたのしもぉというコンセプトのもと宿泊費を少しケチりましたw

とはいってもそれなりです。

朝食のみで1泊2万円弱。

有名な温泉地の宿泊代金、シーズン中はお高めです。

 

1泊目の宿泊先は野沢温泉ホテル。

ハナコ
ハナコ
なぜ野沢温泉ホテルに宿泊を決めたの?

ダー
ダー
スノボするには旅館よりホテルの方が便利かと。

ハナコ
ハナコ
ホテル選びって難しいですよね?

ご参考になれば幸いです。

宿泊記!

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野沢温泉ホテル

野沢温泉ホテル玄関

 

野沢温泉ホテル3階の廊下

アタシ達のお部屋は309でした。

3階の一番奥のつきあたりのお部屋です。

野沢温泉ホテル309室内

あら。とても大きなお部屋。

デラックスルームのようです。

ハナコ
ハナコ
だから夕食ナシなのにお高めだったのかなと。

予約をとったのは高物好きなダーだからね!

アタシだったら一番安い部屋予約します(笑)

309室内のベット2つ

窓は4つあり、ベットコーナーとソファーコーナーがある横長いお部屋。

野沢温泉ホテル309室内のソファ

そして新しくて綺麗です。

温泉イコール和室のイメージもありますが、たまには洋室も悪くありません。

309室内の洗面台とトイレ

洗面コーナー。

ドライヤーあり。

野沢温泉ホテルアメニティグッズ

アメニティグッズ。

せこいアタシは使わないのに持ち帰るクセがあります。

ミニマリストになりたいのにシャンプー・リンス・ボディソープを今回も持ち帰ってしまいました・・。

ホントにこの悲しき習性を変えたい!

変えるぞ。これからちょっとづつ(笑)

これはまさしくやってはいけないとされている先延ばしの行動😵

野沢温泉ホテル全体図

野沢温泉ホテル客室は26室。

驚くべきことにエレベーターは2階まで(笑)

2階から3階へは階段を使います。

 

あといっこ残念なのが一部屋につき鍵が一個ということ。

お互い自由な時間に温泉に入りたいので、鍵がひとつしかないと超不便~。

合鍵つくるぐらい低コストなのだから顧客満足度を上げるためにもぜひ合鍵つくっていただいきたいですね野沢温泉ホテルさ~ん!

スキースノボレンタルショップ

地下1階は乾燥室とレンタルショップ。

乾燥室

お部屋ごとのロッカーです。

到着後、ランチをすませた後、地下1階のエレベータ前にある更衣室で着替えをしました。

 

お風呂は24時間利用可能です。

お風呂脱衣所

午後6時に男女入れ替えとなります。

 

内風呂

夕食前に利用したのはこちらの内風呂と露天風呂「瑠璃の湯」です。

露天風呂までの道

露天風呂

露天風呂は温度がぬるめでした。

基本ぬる湯がすきなんだけど、外湯の熱さにやられた後だったので物足りなさを感じちゃいました。

 

深夜に利用したお風呂は更衣室を挟んで露天風呂と内風呂がありました。

脱衣所

内風呂入り口脱衣所

 

 

内風呂

内風呂。

お湯がとても良い♡

温泉は鮮度が命なんです。

シャワーブース

檜の露天風呂です。

露天風呂

人間の肌は歳を重ねるほど硬く、酸化が著しい。。。

若い人ほど艶があって柔らかい。というイタいほど感じるザンコクすぎる現実(笑)

新鮮な源泉かけ流し温泉は「還元作用の強い温泉」であってアンチエイジング効果があります。

野沢温泉ホテルのお湯は酸化還元電位分析法による温泉新鮮評価で浴槽の温泉水が源泉とほぼ同じ状態で保たてれいるのと、酸化の進むお肌を還元系に引き戻す勢いのある温泉と確認させています。

 

鮮度がよい温泉は入浴前と入浴後では若返り、アンチエイジング効果があることはモニターで証明されているそうです。

いや~どおりで野沢温泉一泊目の夜に感じた、お肌が若がった気がしたのは気のせいなんかじゃなかったみたいです。

 

ホテルの玄関出口に足湯コーナーと源泉のお湯がでています。

足湯コーナー

 

野沢温泉ホテル入口にある温泉水

野沢温泉源泉水をお持ち帰りすることにしました(笑)

持って帰ってどうするの?というギモンもありますが、アンチエイジングの湯と知りながら持って帰らない理由がみつからないw

 

ハナコ
ハナコ
毎日温泉に入っていたらずっと若く綺麗でいられそうだよね?

ダー
ダー
それはないだろ。

ハナコ
ハナコ
そーだね。

朝食

朝食のテーブル

朝食は2階の大広間です。

7時半を希望しました。

野沢温泉街には居酒屋さんなど飲食店がチラホラあるので、夜ご飯はついていないプランを選択しました。

野沢温泉ホテルの朝食

納豆・シャケ・揚げ出し豆腐・温泉卵・サラダ・かぼちゃの煮物・切り干し大根煮もの・ほうれん草胡麻和え・野沢菜

シンプルでじゅうぶんです。

セルフコーヒーコーナー

やっぱり食後はコーヒーをいただきたい。

1階受付ロビーの前にはセルフでいただけるコーヒーがありました。

野沢温泉ホテルの駐車場

野沢温泉駐車場

野沢温泉ホテルの駐車場には大変お世話になりました。

宿泊日チェックイン前からチェックアウト後まで停めさせていただくことに快く了承していただき、とても良心的な野沢温泉ホテルさん。

野沢温泉に到着後、車を停めてランチを食べに行き、その後ホテルの地下の更衣室でお着換えをしてダーはスノボへ。

アタシは外湯巡り。

野沢温泉外湯マップを忘れちゃった!外湯めぐりは2時間で7湯しか廻れなかったw⇒

 

次の日もチェックイン後スキー場へ歩いてゆき、夕方に次の宿泊先へ移動しました。

とてもよく係の方に対応していただけましたので、スキースノボをされる方にはおすすめなお宿だと思いました。

野沢温泉ホテルからスキー場までは遊ロードを利用して徒歩で行く

遊ロードまでの道

野沢温泉ホテルからスキー場へのアクセスは10分ちょっと。

遊ロード入り口

 

野沢温泉街からスキー場へつなぐ道「遊ロード」がとても便利でたのしい。

遊ロード乗車口

無料の動く上り坂歩道。

乗っていれば日影ゲレンデへ連れてってくれます。

かなり長い距離があるのでアトラクションみたいな感覚。

昔は有料だったようです。

たしかにこの施設を無料で利用できるのは有難いですね。

遊ロード

けっこうな上り坂な斜面。

全長288メートル所要時間は約10分。

歩かなくてすむので楽チンです。そしてちょっとおもしろい。

ガラス窓に覆われていて景色も見れるので圧迫感などはありません。

 

1日スキー場で楽しんだ後、遊ロードでお帰りです。

遊ロードホテルまでの帰り道

遊ロード帰り道

遊ロードを出た後ホテルまでの道

温泉街の高台にある遊ロード。宿泊先へ帰ります。

ホテルまでの雪道

すこーし歩くのでスキーのレンタルはスキー場で正解でした。

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温泉

Posted by ハナコ