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仙郷楼の陶芸体験!所要時間は約2時間でした!

温泉

仙郷楼といえば陶芸教室!

ハナコ
ハナコ
仙郷楼に宿泊の際には利用したーい。

8月20日に仙郷楼に宿泊。翌日の日曜日に陶芸体験してみました。

陶芸とは

粘土を形成して高温で焼成することにより陶芸器などを作る技術のこと。陶磁器以外にも種類はある。焼きものとも呼ばれる。

焼きものは施釉しない土器(および高温で焼成した炻器)と、施釉した陶磁器(陶器と磁器)とに大別されるが、この区分には地域や文化によりばらつきがあり、欧米では施釉されたものも炻器(ストーンウェア)に含み、また中国では土器と陶器を区別しない

造形方法には、手びねり、を用いて土の形を整える方法、轆轤(ろくろ)の上に置き手足や機械で回しながら両手で皿や壷などの形を作っていく方法などがある。焼き方には、窯を用いない「野焼き」や、七輪を用いる「七輪陶芸」などという手法もある。土の種類やこね方、、そして焼く温度など、様々な要素が作品に貢献する。したがって、世界中にいろいろな技法が存在する。

引用:ウィキペディア

仙郷楼の陶芸教室のお部屋

陶芸教室は旅館仙郷楼の隣接した建物なので、ロビーから正面玄関の反対側の廊下を歩くとすぐ教室があります。

宿泊の予約をした際に一緒に申し込みをしました。

時間はチェックアウトの時間の10時。

ホームページ上には所要時間などは記載させていませんでしたが、だいたい2時間ぐらいなのかな?と予想してました。

教室料金は4,400円です。

外来のお客様は5,500円となるそうです。

陶芸つくる前の粘土

初めにどんな陶器が作りたいか先生が尋ねてくれます。

我が家に日本酒を入れる方口といわれる酒器がないのでダーは方口を希望。

私は、せっかくなら使える物と思い、大きめの平皿を希望。

数年前、何処かで小さめのお椀ぽいのを作ったのですが使い道がなく結局この間捨ててしまった。

小さい作品なら2作つれたのかな?

グルグル回る電動機械で作るのを想像していたのですが、こちらの教室は手動で回しながらの作ります。

回すのが一苦労な部分もあったけど、ゆっくり丁寧に作れるようにも感じました。

昔、電動で回るヤツで陶芸したことあるのですが、早すぎて形が変わりすぎてコワかった記憶。どっちが良いのよかな?

私の陶芸作品

私の作品。

完成した時はなかなかいいんでない?と思ったけど改めて写真をみると下がボコボコ(笑)ヒドっ

なんとな~く参加しちゃってるから良い作品を作るぞ!という意欲が足りなかったな、と。

旦那の陶芸作品

ダーの作品の方口。

作品と窓からの景色

先生がココに置いて写真を撮ると窓からの景色がバックになってイイ感じだよ!と窓の淵に作品を移動してくれました。

ありがとうございます。

陶器

出来上がりの大きさのイメージで作ったけど、焼くとけっこう小さくなってしまうんですよね。もっとデカくすればよかったかなー。

陶芸作品の色見本

12種類の色見から自分の希望の色をチョイス。

実際はおそらくこんな見本のようにキレイな発色はしないと思われます。

前回も黒を希望したら緑がかった変な色の陶器が出来上がりましたw 黒は特に一緒に焼く他の陶器の影響を受けると事前に話があった通りでしたね。

なので、期待はしないで完成品を待ちたいと思います。

送料は1,200円。

出来上がり予定時期は11月頃のようです。

終わったのは12時ちょっと過ぎでした。

自分達の他にも受講される方いるのかな?と思いきや誰もいなく2人だけでした。

面白かったです!!

もっと気合いを入れて渾身の逸品を作ればよかったなと。なぜかやっつけ作業になっちゃう。

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Posted by ハナコ