白髪の予防によい食品【48歳わたしの実体験からオススメする食品4選について解説】
うわっ。白髪発見!
そんな発見が多くなってしまった。これからそんなお歳頃をむかえてしまうであろうアタナにオススメしたい白髪を予防できる食品4選について実体験のもと解説します。
ルイボスティー
会社に持っていく水筒の中身はルイボスティーです。
もう10年以上飲み続けています。
妊活時代、卵子の老化を早める活性酸素を除去するお茶だとしってから飲むようになりました。
抗酸化作用が強くノンカフェイン。鉄・銅・亜鉛・ミネラル・マグネシウムなどがバランスよく豊富に含まれています。
最近まで知りませんでしたが薄毛、白髪にもいいそうです!
南アフリカ共和国の最南端シェダーバーク山脈の周辺にしか生息しない貴重なハーブ。
ルイボスと呼ばれるマメ科の植物の葉を乾燥させてつくられています。
昔から「不老長寿のお茶」として重宝されていたルイボスティーはアンチエイジング、美容と健康によいとされる飲み物です。
ルイボスの主要成分は
- フラノボイド(ルテオリン)
- フラボノイド配糖体(アスパラチン)
- タンニン
- フェノール酸(カフェ酸)
フラノボイドというポリフェノールが多く含まれているので活性酸素を抑制してくれる効果があり、体の老化を抑えることが期待できます。
またアレルギーを予防し代謝を促進する働きがあり、冷え性や便秘、活力不足を改善します。
できるだけ煮出したほう含成分を引き出せるので、自宅用のお茶は10分程グツグツ煮出すようにしています。
日々の水筒用はティーパックを使っていますので、ティーパックはずっと水筒にいれっぱなしです。
いろんなルイボスティーをためしてみましたが、一番のお気に入りはあんずルイボスティー。ほんのりあんずのフレーバーでとても美味しい♪
シナモンパウダー
はるか昔ミイラの防腐剤として使用されていた世界でもっとも古いスパイスであるシナモン。
何千円も前から東西の伝統医学で使われてきたスパイスハーブです。
消化機能を促進して血液循環を高め、血糖を調節する働きがあり、シナモンは毛細血管によいとされています。
老化とともに毛細血管は減少します。毛細血管を活性・強化・修復させるといわれているシナモンは頭部の毛細血管を丈夫にすることで抜け毛・白髪の予防効果が期待できます。
お肌にとってもシナモンは優秀です。
- 毛細血管の減少や損傷からおこるシミ、シワ、たるみを予防
- コラーゲンの生成を増加して肌のハリと弾力性が増す
- 老化を防ぐ抗酸化作用
- 雑菌作用
- AGEという老化をもたらす悪い物質から肌を守ってくれる
シナモンの過剰摂取は肝障害を引き起こす可能性があります。妊娠中は胎児の悪影響が懸念されますので注意してください。皮膚や粘膜のアレルギー反応が起こる場合もあります。
オススメな食べ方としては、焼いたトーストにココナッツオイルとはちみつをぬりシナモンパウダーをふるうと美味しいシナモントーストが作れます。
ブロッコリースプラウト
ブロッコリーの新芽。
栄養価が高く、高い濃度のスルフォラファンという成分が体の解毒作用と抗酸化作用を高めてくれます。
前にテレビ番組で実験していましたが毎日食すと頭部の血流がよくなっていました。血流が良くなりますと白髪・抜け毛の予防改善効果につながります。
ブロッコリースプラストのスルフォラファンは3日に1回の食用で効果があります。
私はテレビで見てから食べるようになりました。
私の食べ方
ブロッコリースプラウトのうえにシラスをのせて塩とごま油をかけるとちょっとしたおつまみになります。
もずく酢
もずくについては別記事で解説しています。
体に良いとされる食べ物を食べるのが好きな私はその努力の甲斐があってか歳のわりには美肌・美髪を維持してます。自分を見つめ直したらそうでもなかったです😂
白髪になってしまった毛根はもとには戻りません。
でも白髪になる前の努力は実ると思います。
白髪染めってはじめると毎月大変ですよね。
ダーが遺伝的に白髪が多くて、毎月アタシが白髪染めをしてあげています。
そうなる前にぜひオススメ4選ためしてみてほしいです。
外側からのヘアケア法もあわせて行いましょう。
白髪は遺伝的な要素が一番大きいともいわれています。
一般的に女性の白髪染めを始める年齢は42歳ぐらいだといわれますが、48歳の私はまだ白髪染めしていません。
実はわたし39歳の時ちらほら白髪がみつかるようになってきました。でもその後9年経ちますが現状維持しています。
わたしは30代後半から妊活をしていました。
妊活としての努力は実りませんでしたが、アンチエイジングとして努力が現れているように感じます。
当時は体の抗酸化作用、強化していました。
体によいとされる物を積極的に食べるようになり、悪いとされる食べ物、インスタント食品などの添加物が気になる食べ物は極力とらないよう心がけてきました。
抗酸化作用と食品のパワー
抗酸化作用とは、その言葉のとおり「酸化」に「抗(あらが)う」こと、つまり、活性酸素を抑制する働きのことを言います。私たちの体にはもともと抗酸化作用が備わっていて、体内で抗酸化酵素(抗酸化作用を持つ酵素)が作られ、活性酸素の抑制に働いています。しかし、抗酸化酵素を作り出す力は20代をピークに低下し、抗酸化作用は加齢と共に減弱してしまいます。そこで、体内での抗酸化酵素の生成を高めるためにも、食品から抗酸化作用を持つ栄養素を摂取することが大切です。
引用元: 養相談室 健康コラム 日本クリニック(株)
人間の体は食べ物からできています。
アンチエイジングって内側からの要素が強いです。
妊活時代から10年経ちましたが、子作りをあきらめてからも体に良いとされる食生活は今も習慣となっています。
それが効いているのか?ナニが効いているのかは明確にはよくわかりませんがw 実年齢よりすこーし若くみられるのはこれらの食品摂取によるものだと思っています。😁
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