便秘解消法はもずく酢が最強【子なし夫婦の腸活体験談】
もずくが便秘解消とダイエットにいいお話です。
そしてアンチエイジンング効果も!
アタシはもずく酢を食べるようになってから、99%毎朝スッキリお通じがでるようになりました。
もともと比較的そんな便秘がちではなかったアタシですが、もずくを食べるようになってから朝からおなかの中が快調すぎて、気持ちがいい~!
そんな もずく酢 の効果がすごい!!
仕事中など、日中もよおしたくなるのってイヤじゃ。 外出先だと、においも気になる・・
もずく酢を食べるようになってからは毎朝出勤前に、自宅ですますことができ、一日中快適に過ごせるようになりましたw
もずくの成分
食物繊維が豊富で低カロリー。
フコイダンの含有量は海藻の中では一番なのがもずくです。
フコイダン
ヌメヌメ成分
水溶性植物繊維です。
コレステロールの吸収をおさえて排泄を促してくれたり、脂肪の吸収を抑えてくれるうれしい効果が。
悪玉コレストロールや中性脂肪の減少も期待できます。
- 抗酸化力がつよく
- 免疫力向上効果だったり
- 美肌作用あり
- 抜け毛、白髪予防も
もうこの歳になると夜のポテチなんぞ、御法度です。
次の日すぐに体重アップにつながります・・・。
でもね、気のせいか?!もずく酢効果で、体重キープにつながっています。
アルギン酸
こんぶ・わかめなどにも含まれているアルギン酸。
ぬめぬめ成分
水溶性植物繊維です。
余分なコレステロールやナトリウムを体外に排出する働きがあるので、腸内環境を整えて体内の老廃物を排出したり、デトックス効果があります。
食物繊維
海藻には多くの食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えてくれます。
食物繊維は以下のような効果があります。
- 便をやわらかくして量を増やす
- 腸内の有害物質の排出をうながす
- 腸内細菌のバンランスを良くする
便通の改善効果が期待できるだけでなく、生活習慣を予防してくれるのです。
食物繊維は「第六の栄養素」ともよばれ健康に不可欠なものとなっていますが、消化・吸収されないためエネルギーになりません。
水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性とにわけられ、海藻にふくまているのは、ぬるぬる、ねばねばした食感が特徴である水溶性食物繊維です。
ミネラル・ビタミン類
もずくにはカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルや強い抗酸化作用を持つベーターカロテン、ビタミン類が多く含まれています。
B¹・B²・B⁶・B¹²・C・K・葉酸・パントテン酸
ビタミンやミネラルは体内ではつくりだすことができません。
私のススメで、もずく酢を食べるようになり、かなり便秘が治ったみたいです。
初めはしぶしぶ食べていた彼ですが、最近は好んで食べるようになりました。
オススメなもずくの食べ方
火をとおした方が吸収がよいとされる説もありますが、私はお酢との栄養の相乗効果がある「もずく酢」としていただいています。
酢の物
お酢はずっと若い体をつくるために常備しておきたい4大わき役食材なの知っていましたか?
ダイエットや健康によいとされる「お酢」も、体にいいので毎日の食生活にとりいれるとGOODです。
スーパーなどに売ってある食べ切りサイズの1パックもお手軽ですが、ちょっとモズクの量が少ない気もしますので、1袋300円ぐらいで売っているもずくをタッパーにぶちこんで、すし酢、穀物酢、つゆの素、お好みの割合でいれるとカンタンもずく酢のできあがります。
毎日夜ごはんの食前に小鉢でちょこっと食べてます。
てんぷら
なかなか馴染みがないと思いますが、沖縄ではメジャーです。
おみそ汁の具材
お豆腐ともずくと刻みネギの組み合わせオススメです。
まとめ
もずくに含まれる栄養成分、フコイダンとアルギン酸という、ヌメヌメ成分の食物繊維がアンチエイジング、ダイエット、美容効果絶大。
腸内環境が改善されるので、お通じがよくなります。
現在アタシ48歳ですが、白髪染め未経験なのはもずくの効果が効いてるかもしれませんね。
快腸生活はじめましょ!
「腸がきれいな人は老けにくい」といわれています。
逆に便秘は老化スピードをはやめ、肥満や肌荒れの原因にも。
腸内環境を整える食べ物って他にもありますが、一年を通して食べ続けたもずく酢が効果絶大だと感じたお話でした。
まちがってももずくを主食にしたりするようなコトはやめてくださいね。
食べすぎは逆によくありません。
普段の食生活のプラスαとしてとり入れることをオススメします。
体の中のゴミをだすことは免疫力のアップにもつながってきます!