三崎にある「うらり」に行ってきた【子なし夫婦の週末デートは三浦半島お立ち寄りスポットでマグロを買う】
息抜きが必要!
ということで、今週末はお天気が良かったので、三浦半島をドライブ♪
三浦海岸の海沿いの道を抜け、電車は通っていない三浦半島の先っちょにある三崎港はマグロが有名。
三崎のマグロ
日本有数のマグロの町として知られている三浦半島の最南端にある三崎港。
マグロ漁港として有名です。
三崎港周辺にはマグロ専門の食堂が数多くあります。
遠くから訪れた人はランチするのもおすすめ。
そんな三崎港に隣接する「うらり」があります。
うらり
三浦野菜と三崎まぐろの産直センター。
営業時間は9:00~
1階はさかな館と称して、マグロや地魚をはじめとした水産加工品、惣菜などを販売しています。
2階はやさい館。新鮮な三浦野菜とドリンクや地ビールが飲めるコーナーがあります。
三浦半島の食材がズラリと並ぶ1階のさかな館。
スーパーには売っていない「希少な部位」も売っています。
【まぐろの美味しい食べ方】
赤身 | わさびを添えてお刺身。赤身はくせがないので、サラダ・マリネ・ステーキ・フライ等での調理もおすすめ |
中トロ | わさびを添えてお刺身一択! |
スキミ | ねぎとろ、手巻き、お吸い物等でも |
頭身 | マグロの頭部の肉で、大トロにも誇る珍味です。スジが多少あるので薄切りのお刺身で。ニンニク醤油でも美味しい。唐揚げやフライにも適している |
カマ | マグロのアゴの部分の肉で脂があり、全体的にスジっぽいので薄切りのお刺身で。フライ、煮付け、塩焼きも美味しい |
ホホ | マグロのホホ肉。お刺身ならニンニク醤油があすすめ。フライ、バター焼き、照焼も美味しい |
ハラ身 | マグロのお腹の部分。大トロとして使われるほど脂がある。スジっぽさがあるので薄切りのお刺身で。煮付けも美味しい |
尾の身 | きれいに洗いフライパンで焼く。塩・コショー・ポン酢・焼肉のたれで味付け |
マグロはすべて冷凍。
お値段はそこそこします。
家庭用冷凍庫での保存は2週間程度みたいです。
イカ焼き・焼きトウモロコシ・サザエもその場で焼いてくれるのかな?
この日は、時間がおそかったのでクローズド。
まぐろコロッケ・まぐろメンチ・大とろ鮪まん(三崎名物)などがその場で召し上がれます。
4時半だったので、こちらも終了していました。
三浦産の季節のジャムやピクルス。
2階に行ってみましょう。
やさい館に入るとすぐ、ソフトクリームやフレッシュジュース、ビール、アルコール類を販売してるコーナーがありました。
「やさい館」は三浦市内の新鮮なやお野菜が売っています。
アクセス
京浜急行:三崎口駅からバスで「三崎港」約15分
最初の1時間 220 円
(以後30 分毎 110 円)
2000円以上お買い物すると駐車サービス券がもらえます。
わたし達が購入したマグロたち
本日わたしが購入したマグロたち!
グルメでお金に糸目をつけないダーは中トロのサクを希望。
100g 1,250円
このマグロのサク、筋?!骨?!みたいな箇所があり、確認してみてもちょっとわからないとのこと。
万がイチ骨だったら・・ということで?2千円にしてくれました。
マグロの解凍方法
食べるときは、塩水に10~15分浸けて解凍。
その後、表面の水をきれいに拭き取り、布やキッチンペーパー数枚でマグロを巻いてその上からラップをして冷蔵庫で1時間ぐらい解凍してから召し上がります。
売る場のおばちゃんは、塩水につけた後、まだ完全に解凍する前に切ったほうが綺麗に切れるからその方がいいと言っていました。
でも説明書をみると
マグロが凍った状態でお刺身を切ると、解凍された時にドリップ(マグロの汁)が出てしまい、マグロの味が損なう。と書いてありましたので、切るタイミングが難しいかも?
やはり解凍後に切ったほうがいいですね。
主婦感覚のアタシはこちらをチョイス!
3つで千円。
一番左のアカモクとマグロのやつ山イモのとろろとあわせてぶっかけ丼にすると美味しいらしい。
食べた感想は後日載せます♪
じゃ~ん!
きもち白い筋がはいっていたのだけど、やっぱり本マグロは美味しい。
中トロとても美味しかったです♪
3つで千円のマグロたちも、丼モノとして山芋すりおろしてぶっかけて食べたら美味しかった!
ごちそうさまでした。