峠駅はこれぞ秘境駅!峠の茶屋で峠の力餅を食べたから福来る?!【山形県旅行記】
山形県 峠駅
山形県の姥湯温泉に行くので、ちょっくら峠駅に寄ってみることにしました。
こんなところに駅があるの?とゆうような道をぬけるとJR奥羽本線「峠駅」あります。
山形県米沢市 板谷峠の上にある標高620mにある峠駅。
秘境感漂う無人駅です。
少し歩いてみることに。
ホームがあるのでやっぱり駅なんですねw
やはり駅員さんはいないようです。
昔、スイッチバック駅だったための独特なつくりになっています。
両サイド屋根が頑丈なつくりなのは、真冬の豪雪の中でもスイッチバックができるよう雪よけのための構造。
現在はスイッチバックはもう行っていません。
福島駅と米沢駅の間にある峠駅は、山形新幹線つばさ号が通ります。(止まりませんが)
普通電車の発着は1日に6本ぐらいしかないようです。
電車が来るところを見たいとダーがしきりに言っていましたが、
おそらく2時間以上待たないと電車はこないので諦めました。
クマに注意という張り紙が!
駅に熊がきちゃうの?!こわっ。
これから向かう姥湯温泉の説明が記載されています。
姥湯温泉は歩くと2時間半ぐらいかかるようです。
なんかすごい!
貴重な駅、おろしろかったです。
峠の力餅
近くにお餅屋さんがあるようです。
せっかくなのでお邪魔することにしました。
1日に何人ぐらいのお客様が訪れるのだろう?
空いているのはコロナの影響なのでしょうか?
いろんなお餅があるようですが、今お餅を食べてしまうと、5時半の夕食が食べれなくなってしまう。
ということで、名物の峠の力餅を頼んでみることにしました。
山形県はお餅が名物なんですかね?
蔵王に行った時にもお餅屋さん行きました!
美味しかったです。
ダーはこういうトコロにくると経済まわしたくなるみたいで、お餅だけでいいのにコーヒーも注文。
名物の峠の力餅。ふたつで380円。中はこし餡のお大福となります。
このお餅を食べると、人生の峠を越えて副がくるといわれています!
峠の力餅は峠駅で、ホームの立ち売りをしているそうです。
箱売りは8個入り千円。
サービスでお茶がつくのですが、コーヒーを注文したので、お水飲み放題です。
山水?湧き水?
鉄道マニアではございませんが、立ち寄って正解~。
今時こんな感じの駅があることに驚きました。
姥湯温泉に宿泊する時は、希望すればこの峠駅まで迎えにきてくれるそうです。
電車での訪問もいいかもしれませんね♪
この後、姥湯温泉へ向かいました。