【8キロ痩せる方法】アタシは2年かけてゆるーく健康的に無理なく痩せました
ダイエット
オンナの子の永遠のテーマ
超細いモデル体系の女性をのぞいたキホンどんなコも、常に痩せたい。痩せなきゃ。的な思いをもっていると思います。
もう30年近く前のお話ではありますが、時代は変わってもこのテーマの真実と乙女心はナニひとつ変わっていません。
痩せたいアナタのダイエットの参考になれば幸いです。
アタシの体重推移
幼少期から17歳頃までは痩せ型でした。
身長158センチ体重は46キロぐらい。
高校の前半ぐらいまでは痩せていたのですが、部活動をやめて、お菓子やごはんばっかり食べていたらみるみるうちに太っちゃいました。
じょじょに体重が増えてゆき、ぽっちゃりピークは20歳。
20歳57キロ
おうちのそばにスポーツジムができたことをきっかけにジムに通いが始まりました。
徐々に徐々に痩せてゆき2年ぐらいかけて8キロぐらい落としました。
その後は、恋愛問題がらみの悩みでプチ鬱になり47.5キロにまでなりましたが、これは病的要素がすこし含まれているからダイエットとはちょっとズれてしまいますね😅
太る原因
太る原因はカロリー摂取オーバー です。
食べる量は体系に比例します。
昔太っていた頃はアタシもよく食べました。
3度の食事をしっかり食べ、なおかつ間食。ポテチやチョコレート、おなかいっぱいなのに手が出てしまう、やめられない。食べれば食べるほど食欲がわくという負のスパイラル。
なんですかね?アレ。
でも食べる事って幸福感の一種ですからね😝
太っていた頃
モデルさんって可哀想だな~。食べたいモノも食べれない人生なんてアタシは嫌!
って好きなモノを食べることを正当化していましたw
乙女心の
痩せたい
でも
食べたい
天秤にかけるこの気持ちの整理がむずかしい。
ダイエットをはじめたら、痩せたい。気持ちをがんばって上にもっていきましょう。
痩せる要因は、カロリー摂取を控えてカロリーを多く消費する生活をすること。
簡単にいっちゃうとこれだけのことです。
カロリーを多く消費する生活とは、やはり運動になりますよね。
運動は筋肉をつける筋トレ系の運動とエアロビクスなどの有酸素運動2種類すると効果的。
筋肉をつけると基礎代謝があがり痩せやすくなります。
また適度に筋肉がついたメリハリのあるボディは素敵です。
体重をおとした方法
食事
夜ごはんは納豆と生卵。
いっときだけストイックにダイエットしていた時期がありました。会社から帰り、おうちで納豆に生卵かけて食べ良質なタンパク摂取してからエアロビをしにジムへ。エアロビのあとは水着に着替え、お風呂代わりにジャグジーでくつろぎ、シャワーできれいサッパリして帰る生活。もう11時ぐらいなので何も食べないで寝ていました。
当時、リンゴダイエットが流行った時期がありました。
リンゴならいくら食べてもよく、リンゴしか食べてはいけないのです。これは一日でウンザリしました。実際痩せたのかどうか覚えていませんが、こういうのはダメですね。2日ぐらいはなんとか頑張れた気がしましたが、ちがうものが食べたくて食べたくて!
身体が食べ物を欲しすぎて、その後リバウンドで食欲が増しました。
カロリーを気にする
今は情報があふれていますが、当時はインターネットなどない時代。情報収集は本だけです。
カロリーブックを買いました。
本で食品のカロリーを調べてみると、普段なにげなく食べている物がカロリーが高いのなんの。
なるべくカロリーが低い、低めの物を食べるようにして、高いものは控えるよう心がけました。
気にすると気にしないでは食べ方、チョイスで食生活が変わってきて、ざっくり感覚的に一日のカロリー摂取量が把握できるようになります。
でもカロリーがすべてではなく、栄養素を気にしましょう。
栄養
同じカロリーの食事でも、以下の栄養素が偏っているものよりバランスのよい食事が理想です。タンパク質を多めにとりたいですね。
糖質・脂質
タンパク質
ビタミンやミネラル
食物繊維
糖質オフダイエットも有名ですが、糖質も3大栄養素のひとつです。
とり過ぎは体重増加につながりますのでよくないですが、健康面ではとった方がよいと思います。
もずく酢
当時は食べていなかったものですが、ダイエットしたいアナタへ摂取してもらいたい逸品です。
アタシはこの1年ちょいほぼ毎日夕食の前にもづく酢をちょっとだけ食べるようにしているのです。お通じがとてもよくなるし、なんとなくですがお菓子を食べても、よけいな脂質を一緒に排出してくれているような気がしてなりません。
運動
アタシはおうちの近くにスポーツジムができたことをきっかけにジム通いが始まり、数年かけて8キロぐらい落としダイエットに成功しました。
食事だけのダイエットはストレスがたまってしまいます。
やはり健康的に体重を落とすにはちょっとでもいいから運動しましょう。
YouTubeで、お金をかけずエクササイズが楽しめます。コスパの観点からするとYouTubeはオススメですが、気合いを入れてダイエットに取り組む場合は、やはりジムなどに通うことをおすすめします。
なぜなら、お金をかけることによって自分を追い込むことができるからです。 効果をださないともったいない、ムダにはできぬ。という心理が働いて、イヤでも通わざるを得ない状況をつくれます。
また、気分転換にもなるし、新たな世界や出会いを味わえます。
アタシはジムで彼氏ができたこともあり、そこからはなんとなくジム通いが習慣となり、痩せるにはもってこいの環境でした。
ジム会員はやめてしまうと太ってしまう恐怖があり、まったくジムに行かない時期もあったけど、会費だけは払ってずっと会員を続けています。
期間
最低3ヶ月は続けましょう。
ダイエットに限らず、なにゴトも3ヶ月続けると効果がでてきます。
効果が表れないとやる気をなくしてしまうのですが、効果がでなくても続けましょう。すぐには効果に表れなくても続けることで絶対100%効果がでます。
目先の数字にとらわれず、身体を動かすことに快感を覚えましょう。
そうすると必ず少しづつ少しづつ痩せていきます。
またダイエット休息日などももうけて気長に取り組む気持ちでいきましょう。
ダイエットの盲点
ダイエットにゴールはない。
痩せたい=痩せ続けるコトじゃないですか?
痩せて目標達成。おしまい。にならないのがミソ。
運動をしなくなり、食べたい物を好きなだけ食べていたら、またもとに戻ってしまう・・・。
ダイエット中のようなハードな生活とは異なりますが、多少は運動も続けたほうがいいし、食事もカロリーオーバーにならないよう気をつけなければいけません。
そうなると、アタシみたいにジムに通って痩せた場合、やめると太るかもと思いジム通いをやめれない。会費を長々払い続けるハメになる?!
お金がもったいないので宅トレに切り替えましょう。
でも、痩せると不思議と食欲などもおさまり、昔のような大食い生活にサヨナラできます。
アタシはもともと運動は得意ではなく、ハードなエアロビクスは心拍数があがり過ぎて、ついていけないトコロがあるので、じんわ~り汗をかき、息切れしなく程良く筋力、インナーマッスルが鍛えられるヨガが好きです。
身体のいろいろな部分が伸びるのも気持ちがイイ。姿勢もよくなります。
ヨガをするようになり、姿勢がよくなった分、身長2センチ伸びました。
現在はコロナでお休み中ですが、それまでは週末1回のヨガでも体重キープできていました。
ぽっちゃりもカワイイ
若い頃って今以上に痩せたい願望がハンパなかったけど、今思うとその年代のぽっちゃり系ってそれはそれでかわいいですよね。
若い子はちょっと太っていてもピチピチで可愛い
本人はお年頃なだけに、気になってダイエット心満載だと思いますが
若気のいたり?
ピチピチ という言葉がぴったり。
「あんまり痩せねーほうがいいぞー。」
当時の彼氏にいわれた記憶があります。愛を感じました。笑
男の人って案外ぽっちゃり系のほうが好きだったりもしませんか??