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【辞めたい職場 でも辞めれない我慢の毎日】自分語りのお話です

2020-06-09life

30年間務めてきた職場

がんばった分だけ見返りがほしい。

 

本業のハナシ。

がんばった者が損する職場ですか?ここは・・。

 

世の中の矛盾ってたくさんあるよね。

仕事のできる人に仕事は多くあたえられ、できない人はやらなくてすむ。

そして給料は一緒。いや、ヘタしたら仕事にできない人間の方が多くもらっていないか?

同じ仕事1時間でこなせる人、1時間半ぐらいかかる人。

後者は残業しないと片付かない。そして残業代が支払われる。

 

そして仕事が早い人間に仕事は多く与えられ、仕事が遅い人間は与えられない。

できる人間は、評価がいいわけでもなく、出世できるわけでもなく。

なんなん?これ。

アタシはここ最近はめっきり記憶力が低下してるので、できる人間だとは思ってはいない。

しかし人一倍がんばる人間だと思っている。

だから、いくら頑張っても誰にも評価されず、やって当たり前な状況に忍耐袋の尾が切れた。

 

 

サラリーマンの世界って、能力がないに人にはもってこいのシステムだよね。

会社って社員を簡単にはクビにできないから、いくら仕事ができなくても、どんな仕事っぷりでも、とりあえず毎日会社にくれば、毎月お給料がもらえる。

そんなヤツの周りはそいつが仕事できない分しわ寄せがくる。

この3年間アタシは我慢した。

 

でも、できない人間にかぎって己をわかっておらず、自己主張してくる。

 

そんなできない人間が勝ち組なのか?

 

 

異動してそんな環境から解放されたと思いきや、人手不足で時間が足らない不可能な任務を強いられたアタシ。

アタシだけどうしていつもこんな環境なのだろうか?

これは被害妄想か?

 

時代は進化しているのに、やっていることが30年前と変わっていない進歩のない仕事。

 

そんな職場に対して嫌気がピークに達した。

 

 

ここ最近、女子も役職がつくようになった。

同世代やアタシよりもっと下の世代の子達が役職についている。

役職につくとめんどくさくなるからアタシは一般職でいいのだけど、役職がつく人、つかない人の基準がわからなすぎる。

けして仕事ができる人だけが役職がついているようには、とうてい思えない。

ここでも、矛盾だらけの人事ときたもんだ。

でもこのあたりは、どうでもいい。

 

5年間同じ課で働いてきた男子が昇格した。

入社して9年目で役職がついたのだ。

アタシ、この事実

うらやましかった。

やはり、昇格って、モチベーションアップにつながると思う。

 

アタシだって、事務職だけど、30年もコツコツ頑張ってきた。

この差はナニ?

男の人は営業という、数字がつきまとう大変な仕事をしているから、もちろん女子とは違うのはわかっている。
わかっているけど、30年一生懸命働いてきて、なんなんだろ。アタシの存在。
少なくともこの5年は、その昇格した彼とは同じ課で同じような仕事をしてきた。

 

男尊女卑。

まだまだ日本の会社、この風潮半端ない。

 

もともと、こんな長く働くつもりもなかったし、出世願望、人の上に立ちたいなんて思ったこともなかった人間だけど、結果30年も働いてきちゃったから、女性が活躍できない職場がおもしろくなくなってきた。

 

今さらとってつけたような同姓の昇格はうらやましいとは思わないが、勤めて10年経たない20歳ぐらい年下の男性の同僚の昇格はうらやましい。

 

もうこの歳になると上司が年下になってくる。

アタシより職歴も人生も短い人に、どうしてアタシが敬語を使い、下からヘコヘコしなくちゃいけないのだろうか?

こんな気持ちがふとこみ上げる。

 

どんなに頑張っても報われない。

もうこんな職場にアタシの時間をつかうのはもう限界だ!!!!

 

どうせ頑張るなら結果をだしたい。

別の世界で、これだけ頑張れば、自分にかえってくる結果を残せるはずだ。

もう、ここから抜け出さなければ。

 

とういう強い思いと、憤りのエネルギーでブログ書きはじめました。

ステップアップ

本業は残業が多いから、朝の小一時間と、週末しかブログに費やせる時間がとれないけど、絶対、今以上の収入を、今本業に費やしている半分以下の時間で、稼げるようになってやる

 

とういう意気込みのアタシです。

 

ブロガーになりたいと思う欲求をかきたててくれるための試練をあたえてくれた神様に感謝しよう。

居心地がよい職場だったら、このエネルギーはわいてこなかったと思われる。

 

そして、貴重な時間をさいて、アタシの憤りを読んでくださった貴方、ありがとうございました。

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