加齢によるヘアートラブル改善策 白髪の進行はとめられる?!
加齢によって髪の毛が細くなった。
髪の毛の量が少なくなった。
まとまりがわるくなった。
白髪が気になりはじめた。
頭皮の臭いが気になる。
フケ・頭皮しっしんが気になる。
髪の毛のオイルケア
頭皮環境の改善にはオイルケアが有効です。
いろいろな天然オイルがありますが、ヘアケアは大島椿油をオススメします。
大島椿油
- 香料や保存料などの添加物なし
- 椿の種子から採った天然100%
- オレイン酸が多く含まれる
天然オイルの力で、髪・頭皮のトラブルの改善に役立つので、昔から愛用されているロングセラー商品です。
椿油の使い方
お風呂に入る前に髪をブラッシングした後、シャンプー前の乾いた頭皮全体につけます。説明書には、ティースプーン2杯ぐらい指先にとり。と記載されていますが、そんな微々たる量でまったく効果は感じられませんでした。ビンの容器ごと頭皮に直接ガンガンつけちゃいましょうw。または一度指先につけ指の腹で頭皮マッサージをしながらオイルを頭皮になじませます。そして10分ぐらい放置してシャワーでよく洗い流した後シャンプーします。
たくさんオイルをつけないと効果を感じられないのですが、つけすぎるとシャンプーしても油分がとれず濡れたようなヘアーとなってしまいますので注意してください。
もちろん毎日でもよいのですが、週3回ぐらいの使用でも効果を感じることができます。
また髪を洗った後、濡れた髪の毛先にオイルをまんべんなくつけると、毛先のパサつきをおさえることができます。
これもつけすぎるとベトついてしまいますのでロングヘアーでも2.3滴で充分です。
濡れた髪につけるのがポイント。
シャンプー選び
シャンプー選びは大切です!
界面活性剤、気になりますよね。
若き時代はぶっちゃけナニ使ってもいいと思います。大丈夫でした。
年齢重ねたら、なるべく天然素材なモノをチョイスしたいです。
ある日とつぜん山姥になった話
お風呂からでて髪の毛を乾かしたら・・
チリチリな髪の毛があたまじゅう広がってて、やまんばのようになってしまったアタシ
チリチリ毛が沢山発生して、収集つかないボサボサヘアになってしまったのです。
そこから、ヘアケア捜索の旅がはじまりました。
そんなアタシがいきついたシャンプー3品。
3つのシャンプー&石鹸を使いまわしています。
パックス オリー シャンプー
オリーブ油を主原料とされている石けんシャンプーです。
合成界面活性剤、合成酸化防止剤、防腐剤、着色料は無添加。
石鹸シャンプーは髪の毛がきしんで、使い心地が正直あまりよくありません。
環境にやさしい合成界面活性剤不使用なので成分的にはアタシがもとめているシャンプーなのです。
アッポレの石鹸「エキストラ40」
オリーブオイル6:ローレルオイル4の配合でつくられている固形せっけんです。
洗髪ではフケ、かゆみを抑える効果もあります。
アタシは体、顔、髪、全身に使っています。
ハヌルホス クールシャンプー
界面活性剤が使われていますが、天然由来の成分が多くはいっています。
ボトル底には、頭皮環境を整え、髪をハリ・こしのある健やかな状態へと導く白髪によいとされるツルドクダミの根がはいっています。
ツルドクダミは髪のボリュームと、色を保つ効能があるといわれており、中国や韓国で古来よりヘアケアに用いられている韓方植物。
泡立ちもよくさっぱりミントの爽快感があります。
やはり夏場は毎日、爽快感がえられるハヌルホスのクールシャンプーになっちゃいます。
まとめ
アラフォーあたりになるとヘアートラブルが突発します。なんとか改善させたいですよね。
一般的に女性の白髪染めを始める年齢は42歳ぐらいわれますが48歳の私はまだ白髪染めしていません。
白髪って遺伝的な要素が一番大きいです。
私は39歳の時ちらほら白いものよくみつけるようになってきて、とうとうきたか~と思ったのですが、あれから9年現状維持しています。
白髪になってしまった髪の毛は抜いていますが、抜いてもまた白髪として生えてきます。メラノサイトを作り出す幹細胞の機能が消失しているのでその毛根は元には戻りません。
その白髪以外はたま~のたまに白髪を発見しますが、けっこうイイ感じに白髪の進行がおさえられているように感じます。
もちろんあわせて内側からのケアもしています。
外側より内側からのほうがとても大切です😆!
それについては、以下の記事でご紹介します。
若い頃のような髪にはもどれませんが、私はシャンプー選びの見直しと椿油で頭皮ケア&毛先のオイルパックでヘアートラブルをなんとか改善させたと思っています。
同じ悩みをかかえた女子のお役に立てたら幸いです!