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万座プリンスホテルのおすすめの部屋は南館ではなかった?!宿泊レポ

2023-02-01温泉

2023年のスノボ旅行は万座温泉です!

宿泊先は万座プリンスホテルにしました。

結局アタシはスノボはせずに温泉三昧♪

標高1,800Mの混浴露天風呂が良かったので紹介しま~す。

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万座プリンスホテル

群馬県吾妻郡にある標高1,800mの万座温泉は日本有数の硫黄含有量。

万座温泉にはいくつかのお宿がありますけどね。

 

万座プリンスホテル

チェックイン:15時
チェックアウト:11時

万座温泉スキー場ゲレンデ直結なのでとても便利ですね。

30年以上前の映画「私をスキーに連れてって」知っていますか?

知っている方は同世代ですね(笑)

万座温泉スキー場はゲレンデロケ地のひとつでもあるんですよ♪

アクセス

万座温泉へのアクセスについては

こちらの記事に記載しました。

万座プリンスホテルの南館

万座プリンスホテル南館

南館ツインのお部屋に宿泊しました。

料金は南館が一番お高かったんです。

高い部屋=良い部屋なのかなと。

実際利用してみた感想はちょっとフロントから遠かった。。

気にしないと思えば気にならないのかもしれませんが?

本館から南館へは斜めのエレベーターを利用して移動します。

移動時間は50秒ぐらいですが、エレベーターが反対側にあると2倍、時間がかかりますからね。

その場合、フロントからお部屋まで3分30秒かかりました。

露天風呂までも同様です。

利便性を考えると南館はちょっとかったるかったです。

万座プリンスホテル館内図

万座プリンスホテル館内図

万座プリンスホテルは宿泊棟が3つあります。

  • 本館
  • 東館
  • 南館

本館⇒年季がはいっているというクチコミ有

東館⇒狭いというクチコミ有

従っておすすめは南館というクチコミがありました。

他のお部屋に泊まったことがないので比べることはできないのですが、おそらく南館は一番新しい綺麗なお部屋なのかな?と思います。

お部屋からの景色も見晴らしが良かったです。

 

お部屋チョイスは何を求めるか?ということになってきそうですね。

ちなみに露天風呂から一番近いのは、東館のお部屋となります。

万座プリンスホテル外観見取り図

次回は露天風呂に一番近い東館のお部屋にしてみようかしら?

混浴露天風呂が良かったので来年も行きたいと思います!

混浴露天風呂は最高

温泉は24時間入浴OK

万座プリンスホテルの女性用の温泉はふたつあります。

露天風呂へ行く階段

ひとつは「しゃくなげの湯」といって屋根付きの長方形の大きい露天風呂。

温度は比較的ぬるめでした。

脱衣所⇒シャワーブース⇒露天風呂といった構図。

私は露天風呂の構造がよくわからず、しゃくなげの湯からも混浴露天風呂に行かれるのかと思ったらそうではありませんでした。

混浴露天風呂へ行くには「ななかまどの湯」です。

ななかまどの湯入り口

ななかまどの湯

内風呂⇒露天風呂⑤⇒露天風呂④からトコトコ歩いて露天風呂③へ行くようになっています。

万座高原ホテル露天風呂 見取り図

内風呂から外に出て階段を少し下がると女性専用露天風呂が大小あわせて2つありました。

脱衣所

脱衣所

万座プリンスホテル内風呂

女性用内湯のななかまどの湯

 

万座温泉は源泉温度が高いため加水をしているそうです。

泉質は強酸性泉

浴場

洗い場

女性露天風呂へ行く道

洗い場を出で階段を下ると女性用のこまくさの湯があります。

女性専用露天風呂⑤

女性専用露天風呂⑤

女性専用露天風呂④

隣にはぬる湯のちっちゃい湯~④

 

この先の通路をくねくねっと行くと解放感抜群の混浴露天風呂があります。

混浴という事で躊躇される方も多いと思いますが、絶対利用した方がいいと思いますよ?

女性露天風呂と混浴露天風呂までの通路

共用露天風呂から見た女性用露天風呂への通路。

混浴露天風呂入り口

バスタオル巻いて行けば、なんてことはない。

ちなみにアタシは湯浴み着をきてダーと待ち合わせ。

男性専用露天風呂と共用露天風呂

隣は男性専用露天風呂!④

カメラ禁止ではありますが朝10時過ぎ利用時、誰もいなかったのでこっそり撮影。

混浴露天風呂を独り占め!満喫~

共用露天風呂からの眺め

標高1,800m

開放感抜群です!

共用風呂こまくさの湯

③混浴の共用露天風呂はL字型になっているから、ひとりでも端の入り口にちょこんと入っていれば、男性は気にならないと思います。

夜は真っ暗だし。

昨夜はメッチャ強風が吹き荒れていて、お湯はあったか。外は極寒。何とも言えない露天風呂を満喫できました。

最近?混浴好きになりつつあるwアタシの個人的感想かもしれませんが、万座プリンスホテルの混浴露天風呂サイコーです!

湯浴み着については

同じプリンス系の万座高原ホテルの混浴露天風呂の記事で紹介↓

食事はバイキング

万座温泉には宿泊施設とスキー場しかありません。

辺りには何もないので、食事は2食付き。

食事はバイキングです。

種類は沢山ありました。

万座プリンスホテルバイキングの食事

写真を撮る前に食べちゃったから食い散らかし感満載でごめんなさい(笑)

お刺身・天ぷら・ローストビーフ・麻婆豆腐・豚しゃぶ・グラタン・キャベツのホイル焼き・ミートソーススパゲティ・サラダ・前菜たち

私がいただいたのはそんな感じかな。

お料理の種類はもっと沢山ありました。

とっちゃなげ汁

嬬恋村郷土料理「とっちゃなげ汁」初めていただきました!

すいとん美味しかったです。

キャベツのホイル焼き

キャベツのホイル焼きも美味しかった。

食後のデザート

デザートも色々ありました。

欲張り過ぎたので胡麻団子はこっそりお部屋にお持ち帰りw

朝食

朝食バイキングのお料理

和食党の私の朝食。

納豆・とろろ芋・明太子・焼うどん・コロッケ・煮物・豆腐・サバ・卵焼き・サラダ・きんぴらごぼう・なめ茸コーンスープ・お味噌汁・ご飯

昔に比べるとだいぶ食が細くなった気がする。

食後デザート

ヨーグルト・フルーツ・スイーツ・コーヒー

なぜかヨーグルトに梅干しがのっている。

 

万座プリンスホテルに宿泊した感想まとめ

自家用車での訪問の場合、高速道路を降りてから少し距離があるのでアクセスは冬の雪道的にはちょっぴり難易度高め。(といってもそれほどでもありません。←どっち?笑)

でも行くのに大変な温泉って温泉が最高♪

極上の温泉は交通の便が良いところにはありませんということです。

万座プリンスホテルはスキー&スノボをするにはゲレンデ直結でとても便利。

宿泊料金もリーズナブル。

全国旅行支援でお得に利用できてよかったです。

そして女性の皆様、万座プリンスに宿泊した際はぜったい混浴露天風呂利用するべし!!!

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温泉

Posted by ハナコ