子ナシ主婦のアンチエイジングはローズマリーで若返り?!ハーブの魅力
ハーブを生活にとりいれていますか?
歳とともに失われる若さを目の当たりにしたアラフォー世代。
わたしはその頃から生活スタイルを変えるようになりました。
アンチ界面活性剤。
アンチエイジングはファトセラピー(植物医療)だという考えに至ったアタシ。
太古の昔、人々は身のまわりの薬草で自らを癒してきました。
原点にもどって、植物化学(ファトケミカル)の力を借り、老いと闘うことに決めました(笑)
かれこれ、あれから10年近く経ち、最近は現実をそろそろ受け入れようかなと思いはじめていますw。
そんなアタシの一番お気に入りのハーブ、ローズマリーを紹介します♪
ローズマリーについて
ローズマリーは古くから薬用として重宝されてきた植物です。
病に悩まされていた70代であった王妃が、ローズマリーの抽出液を身体に塗ったり飲用していたら体の不調が改善して、若さと美貌を取り戻し、若い隣国の王子に求婚されたとか?
よって別名「若返りの水」とされるハンガリーウォーター。
化粧水の処方とともに今もなお残っている77歳の時に求婚されたエピソード😍
- 若さを取り戻すハ-ブ
- 記憶力を増強するハーブ
として知られている全身性の強壮ハーブであり、強力な抗酸化成分をもち、血液循環を促す効果にも優れています。
また食用として、ローズマリーはお肉と一緒に焼くと肉独特の臭みを消してくれますので、チキンやラムのローズマリー焼きのようにお料理の風味付けにもよく使われます。
用途多彩なのでベランダに鉢植えがひとつあるととても便利です。
ローズマリーの効能
- ロスマリン酸が主成分(抗菌作用や抗ウィルス作用)なので花粉症の症状を和らげる効果
- 主な芳香成分としてシオネール(脳神経を鎮静化させてくれる癒しの効果)
- 収れん作用(肌を引き締める)
- 血行促進作用(血液循環を促進)
- 新陳代謝促す作用
- 抗酸化作用(老化防止)
- 頭皮環境の改善に効果(抜け毛・フケ・白髪予防)
- 消臭・虫よけの効果
高血圧や妊娠中の方は使用を避けましょう。
抗酸化・消化機能促進・血行促進・陽性変力
ローズマリーは記憶力や集中力を高める効果がありますので、アロマオイルとして使用もおすすめです。
植物化学成分は抗酸化作用をもつため毎日の暮らしの中にとりいれたい!
ローズマリーの木質化
みて。下のほうが木質化してます。
ローズマリーは緑色で柔らかかった茎が、だんだん茶色で太くなり固くなり木質化(もくしつか)します。おうち栽培する場合、木質化してしまう前に剪定(せんてい)するといいかも♪です。
剪定とは
ローズマリーは剪定を繰り返すことで新しい茎を伸ばし、葉を生やし、花を咲かせる植物。切り取った茎を挿し木をすることで増やすことができます。
ローズマリーで化粧水や軟膏づくり
アンチ界面活性剤に賛同いただける方はぜひ♪